ハーブ苗苗について ハーブ苗およびイタリア野菜の苗は当店専門農場から直送で販売しています。
ハーブが大好きなスタッフがひと苗ずつ丁寧に栽培。
ハーブ本来の強烈な香りが自慢のハーブ苗をぜひお楽しみください。
出荷について出荷日は水曜日と金曜日です。
商品到着は基本的に木曜または土曜の午前中となります。
水曜16時〜日曜16時のご注文分を水曜日に、日曜16時〜火曜16時のご注文分を金曜日に発送しています。
注意点 ◎写真は参考でお届けするハーブ苗とは異なります。
◎商品に花はついていません。
咲く花の色は写真と異なる場合があります。
◎ハーブ苗はお届けする時点で元気な苗から選んでいます。
◎札差しは異なる場合があります。
◎刺激の強い品種などございますので使用前に専門書籍などをご参照ください。
注意点2 ◎「在庫あり」でもご希望に添えない場合があります。
「在庫なし」でもご用意できる場合があります。
お気軽にお問い合わせください。
◎開花期、収穫期、草丈は生育環境などにより異なります。
◎苗は6個以上ご購入ください。
5個以下の場合、資材費216円がかかる場合があります。
サイズ【ハーブ苗】 サイズ:9cm/材質:ビニールポット/重さ:約100g/生産地:埼玉県【パッケージ】約横25.2×高さ20.5×奥行17.0cm※数値は目安です最短出荷日 注文日より2〜10日以内に出荷しています。
スイートマジョラム(ハーブ苗)マジョラムは、古代ギリシャ・ローマ時代から香料として使われてきたハーブのひとつです。
北アフリカから地中海沿岸、西南アジアにかけて自生します。
古代ギリシャでは幸福のシンボルとして新郎新婦に贈られたとされています。
全草に芳香と苦みがあり香辛野菜として葉、茎、花を肉料理、スープ、シチュー、ソース、サラダなどに使用するほか、ポプリやハーブティーにします。
その甘い香りは、食欲を増進させてくれます。
夏に白い小さな花を咲かせます。
ピンクや薄紫色の花をつける場合もあるようです。
半耐寒性のため、寒冷地では一年草として栽培されることが多いです。
オレガノと同属でほかに比較的寒さに強くアロマオイルの材料になるウィンターマジョラム、斑入り葉をつけるゴールデンマジョラム、スイートマジョラムとオレガノの交配品種イタリアンオレガノ、料理向きと言われるポットマジョラムなどがあります。
たんにマジョラムとも呼ばれます。
別名マヨラナ、和名ハナハッカ。
■学名:Origanum majorana ■分類:シソ科・多年草 ■原産地:地中海沿岸 ■コンパニオンプランツ:■収穫箇所と主な利用法:葉、茎、花を肉料理、スープ、シチューに マジョラム 育て方日あたりがよく風通しのよい場所で育てます。
水はけのよい肥沃な土地を好み、水はけがわるいと枯れたり病虫害が発生しやすいので注意です。
土の表面が乾いてからたっぷり水を与えてください。
ただ乾燥には弱いので注意が必要です。
肥料はさほど与えなくても花は咲くようです。
肥料を与え過ぎると貧弱な株に育つので元気なうちは追肥の必要はありません。
暑さ寒さに弱く越冬させるには寒さよけが必要です。
開花前に5cmほどに切り戻すと秋に再度収穫できます。
草丈約50cm。
夏:高温多湿に弱く暑さの厳しい期間は風通しがよい日陰で育てます。
庭で育てる場合は日影にして地面の温度が上がらないように注意してください。
梅雨や初夏、収穫を兼ねて茂りすぎている部分をカットして風通しをよくしてください。
冬:耐寒性がないのでできるだけ日あたりのよい暖かい場所で育てます。
特に寒さが厳しいときは室内に取りこんでください。
霜や凍結には注意です。
地植えの場合は腐葉土やワラを敷いてカンタンな防寒を。
マジョラム 使い方マジョラムは、イタリア料理全般に使える万能ハーブで甘さとほろ苦さをあわせもつ繊細な香味が特徴です。
生の葉を肉料理の臭い消しや、サラダ、クリームシチュー、タマゴ料理などの香りづけに使用します。
豆料理やチーズ料理と相性抜群です。
肉料理に使うとミントに似た香りがして食欲をそそります。
香りも風味もオレガノよりもやや甘く穏やかなようです。
仕上がりの直前に入れると香りが強く残ります。
またハーブティーやポプリにも活用できます。
花はドライフラワー、ハーブバス、ハーブピローに。
収穫は必要なだけ摘みとって利用します。
摘芯すると再度葉を収穫できます。
乾燥させても比較的香りが残ります。
◎生の「葉」を肉料理の臭い消しに! ◎サラダ、クリームシチュー、タマゴ料理などの香りづけに! ◎豆料理やチーズ料理に! ◎ハーブティやポプリに! ◎「花」をドライフラワー、ハーブバス、ハーブピローに!