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ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ “レ・セルパンティエール” 2014

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。

Mauris Ecard Savigny-les-Beaune 1er Cru "Les Serpentieres" 2014 ■色・容量:赤750ml ■ALC:13% ■ブドウ品種:ピノノワール100% ■産地:フランス・ブルゴーニュ地方-コート・ド・ボーヌ地区 ■味わい:ミディアムボディ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア) 「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」のワインは、単純にひ とくくりに出来ません。

何故なら村の真ん中を、村落とブドウ畑を二分するよ うに「ロアン川」が西から東に流れ、その右岸、つま り南のボーヌ側と、左岸の北「コルトンの丘」側では、 ワインのキャラクターが微妙に違います。

そして、今回ご案内の[レ・セルパンティエール (またはオー・セルパンティエール)]という面積12.34 haの1級畑は、先の説明での左岸、つまりコルトンの丘 側の標高260〜280メートルに位置する、真南向きの日照 抜群の区画。

しかも、ブドウの生育を妨げる寒い北風は 丘上の「シュノーヴの森」がしっかりと防御し、それに 「ロアン川」に沿って吹く微風がカビの発生などを防止 するという、いい事尽くしのプルミエ・クリュ(1級畑) なんです。

さらに土壌は、粗い砂利質の基盤に鉄分を含 んだ石灰岩質の表土と、水はけにも恵まれている区画。

そのため、先述の「マット・クレイマー氏」はこの [レ・セルパンティエール]を、 『サヴィニィのプルミエ・クリュの中で最も熱烈で香り 高く、しかし移ろい易い魂を持つのがセルパンティエー ルである。

』 『このワインの色調や重さだけでは、味わいに強大な力 がこもっていることなど思いもよらない。

程好い深紅の 色と軽い舌触りとに、心和むのもつかの間、口の中には 果実味がかたく凝り固まって、追えども逃げない心地が することだろう。

』 『プルミエ・クリュの中ではひときわ高い品格を持つが、 テロワールのきつさも持て余すほどで、これを地元の人 はワインに「火」がある、という。

』 と大絶賛。

また、女性のM.W.(マスター・オブ・ワイン)の先駆者 「セレナ・サトクリフ女史」も、その著書【ブルゴーニ ュ・ワイン】の中で、[モーリス・エカール・レ・セルパ ンティエール]を次のように記述。

『セルパンティエールを特に推薦。

その真価と楽しさか ら。

後味が長く続く。

』 また、ドメーヌについては、 『ここのワインは総じて赤い果実の持つ風味としっかり した構成がうまく結びついている。

』 と高く評価しています。

『最も熱烈で香り高いサヴィニィ最高のワイン!!』 『その真価と楽しさは後味の長さ!!』 このアペラシオンでは間違いなくトップクラス!! 評論家イチオシのプルミエ・クリュにしてドメーヌの看板ワイン!! それが古老の哲学を受け継ぐと実にエレガンスにして優美!! これぞブルゴーニュのピノ・ノワールという1本です!! [ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ “レ・セルパンティエール”2014] パリから高速道路でブルゴーニュ地方の「コート・ドール」 を訪れると、最初に迎えてくれるのが美しい「サヴィニィ ・レ・ボーヌ村」。

谷あいに静かに佇むその景観は、ブルゴーニュ随一と言っ ても過言ではないでしょう。

そんな[サヴィニィ・レ・ボーヌ]のワイン生産量は、 コート・ド・ボーヌの中でも[ボーヌ]と[ポマール]に 次ぐ3番目の規模。

しかしながら、グラン・クリュ (特級畑)がないためか何となく地味な存在で、 また、かなりの過小評価。

でも一方では、ほぼ同品質でも価格が安くお買い得に なるケースが多く、掘り出し物に当たる確率も高いとい うこと。

この点については、あの「パーカーさん」が、 『結論としてサヴィニィ・レ・ボーヌは、適正価格でし っかりした赤白のブルゴーニュを提供するという難題に 答えられるワインと位置づけるのが正解に近い』 と、そのコスト・パフォーマンスは、抜け目ない愛好家 や消費者が見逃さない存在としています。

それをまさに実証するのが、本日ご案内の一級赤!! ちなみに「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」のワインは、 単純にひとくくりに出来ません。

何故なら村の真ん中を、村落とブドウ畑を二分するよ うに「ロアン川」が西から東に流れ、その右岸、つま り南のボーヌ側と、左岸の北「コルトンの丘」側では、 ワインのキャラクターが微妙に違います。

そして、今回ご案内の[レ・セルパンティエール (またはオー・セルパンティエール)]という面積12.34 haの1級畑は、先の説明での左岸、つまりコルトンの丘 側の標高260〜280メートルに位置する、真南向きの日照 抜群の区画。

しかも、ブドウの生育を妨げる寒い北風は 丘上の「シュノーヴの森」がしっかりと防御し、それに 「ロアン川」に沿って吹く微風がカビの発生などを防止 するという、いい事尽くしのプルミエ・クリュ(1級畑) なんです。

さらに土壌は、粗い砂利質の基盤に鉄分を含 んだ石灰岩質の表土と、水はけにも恵まれている区画。

そのため、先述の「マット・クレイマー氏」はこの [レ・セルパンティエール]を、 『サヴィニィのプルミエ・クリュの中で最も熱烈で香り 高く、しかし移ろい易い魂を持つのがセルパンティエー ルである。

』 『このワインの色調や重さだけでは、味わいに強大な力 がこもっていることなど思いもよらない。

程好い深紅の 色と軽い舌触りとに、心和むのもつかの間、口の中には 果実味がかたく凝り固まって、追えども逃げない心地が することだろう。

』 『プルミエ・クリュの中ではひときわ高い品格を持つが、 テロワールのきつさも持て余すほどで、これを地元の人 はワインに「火」がある、という。

』 と大絶賛。

また、女性のM.W.(マスター・オブ・ワイン)の先駆者 「セレナ・サトクリフ女史」も、その著書【ブルゴーニ ュ・ワイン】の中で、[モーリス・エカール・レ・セルパ ンティエール]を次のように記述。

『セルパンティエールを特に推薦。

その真価と楽しさか ら。

後味が長く続く。

』 また、ドメーヌについては、 『ここのワインは総じて赤い果実の持つ風味としっかり した構成がうまく結びついている。

』 と高く評価しています。

そして、この2014ヴィンテージは・・・、 世界中で最大購読者数を誇る【ワイン・スペクテーター誌】 がコート・ド・ボーヌに【93点】のハイスコアを付け次の コメント。

『生産量大幅減ながら、複雑でジューシー、そして長熟』 パーカーさんの【ワイン・アドヴォケイト誌】と同じアメ リカの評価誌【ワイン・エンスージアスト誌】もそれぞれ 【90点】超えの、ハイスコアを付ける大当り年。

そんな高評価ドメーヌの古老哲学を受け継ぐ新着1級は・・・・、 『このヴィンテージも、やはり旨いっ!!』 『クレーマー氏の解説通り、色調や重さからの印象以上に、 ドメーヌではエレガンスと優美さを瓶詰め!!』 『かすかに熟成が始まったように見える、エッジにオレン ジを伴うクリアーなルビーレッドの色調。

そして上質ピノ由来のピュアな果実味と、上品な酸とタン ニンが生み出すバランス良い風味。

それがグラスを一杯に 満たしています。

また、チェリーやカシスに、スミレなど の花々のニュアンスを持つ華やかな香りには、スパイシー な風味が加わり、決して濃厚ではないのにもかかわらず、 ピノの風味が満喫できる飲み応えのある味わいです。

さらに余韻も心地よく長く、さすが1級という満足感です。

ちなみに料理なら、銘柄鶏の腿肉や牛肉のソテーかグリル、 ちょっと変化球で鴨の治部煮、チーズならエポワスやラン グルなどのウォッシュタイプと相性が良いでしょう。

』 『最も熱烈で香り高いサヴィニィ最高のワイン!!』 これぞブルゴーニュのピノ・ノワール魅力満載という1本です!!

楽天で購入5,368円(税込み)

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