Item Information お選びいただいた3種類の香りのアトマイザーをお届けいたします。
お届けする香水の容量は各種類1.5mlずつとなります。
◆李氏の庭 「池の匂い、ジャスミンの香り、湿った小石の匂い、スモモや金柑の木、巨大な竹林の香りを、記憶をたどって思い浮かべると、すべてがそこにありました。
池の中でゆったりと百年の時を経てきた鯉までもが」 庭園のフレグランス《李氏の庭》は、当時エルメスの専属調香師であったジャン=クロード・エレナが訪れた中国の数々の庭園と、彼自身の想像上の庭とが重なり合う場所として生まれました。
散策と思考が手を取り合い、一歩踏み出すごとに想像力が解き放たれる瞑想の場所なのです。
《李氏の庭》は驚きがあって心惹かれ、感性を目覚めさせる庭。
生い茂るジャスミン、キンカン、樹液を思い起こす香り。
◆屋根の上の庭 「祝宴の庭。
イマジネーションの泉から生まれた、光あふれる庭」 ジャン=クロード・エレナ 刺激にあふれ、いきいきとした《屋根の上の庭》 。
この香りが物語るのは、パリの街の中心、フォーブール サントノーレ24番地に建つエルメスの「屋根の上」にある、ひみつの庭です。
パリの空気の中で育つ、リンゴ、洋ナシ、モクレン、そして生い茂る草が、光と喜びにあふれる、陽気でさわやかなこの香りを作りました。
パリの街の中心、エルメスの「屋根の上」にある、ひみつの庭。
《屋根の上の庭》はさわやかで陽気な庭。
リンゴや洋ナシと力強い草を思わせる香り。
◆モンスーンの庭 「モンスーンの後に息吹を取り戻した自然の穏やかさを表現」 ジャン=クロード・エレナ 《モンスーンの庭》 が探し求めたものは、モンスーンが太陽に奪われたものを大地に戻し、乾燥した燃えるような風を追い払ったときに現れる、インドの思いもよらない姿です。
インド・ケララ州でとらえられた、水であふれた世界での自然のよみがえりを、ジンジャー、カルダモン、コリアンダー、ペッパー、ベチベル草が紡ぎます。
《モンスーンの庭》は心安らぐ、穏やかで印象的な庭。
みずみずしいジンジャー・リリーとクールなスパイスを思わせる香り。
◆ナイルの庭 「グリーンと植物の匂い。
水と砂の匂いからみずみずしさを新たな解釈で表現しました」 ジャン=クロード・エレナ 散策の出発点となったアスワンからナイル川流域の川面に浮かぶ島が印象に残り、この香りが誕生しました。
《ナイルの庭》は陽光と生命力、自然の豊かさときらきらとした輝きのある庭。
グリーンマンゴー、ロータス、シカモアウッドを思わせる香り。
◆地中海の庭 「地中海への思いを香りで表現。
嗅覚と、視覚と、触覚が融合したオアシス」 ジャン=クロード・エレナ 木や花に満ちた地中海の庭園のエスプリを物語り、チュニジアのプライベートガーデンに漂う香りのモザイクを思わせるフレグランス。
地中海のイチジクをテーマとしたこのフレグランスは、旅を綴ったノートのように、陰や水、光にあふれるこの天国のような世界を思い起こさせます。
《地中海の庭》は包み込むような光と影のある庭。
レンティクス、イチジク、セイヨウキョウチクトウを思わせる香り。
◆ラグーナの庭 エルメスの香水クリエーション・ディレクター クリスティーヌ・ナジェルが初めて手がける「庭園のフレグランス」です。
世界で最も透明感にあふれる水の都、ベネチア。
その中心にひっそりと息づく秘密の園が奏でる至極のハーモニー。
ラグーンのほとりに聞こえてくる穏やかで優しい樹木の息づかい、海から風に向かいうっとりと頭を垂れるアッケシソウ、トベラ、マドンナリリー、モクレンが織りなすフローラルウッディなオードトワレ。
◆テール ドゥ エルメス オードトワレ 「地球に横たわり、空を見つめ、大地を感じる」 ジャン=クロード・エレナ 水と空気、水の間で生まれた錬金術の物語。
草木とミネラルあふれる、ウッディなオードトワレ。
◆テール ドゥ エルメス オートレ フレッシュ オードトワレ 《テール ドゥ エルメス オー トレ フレッシュ》は心地よく、自然なさわやかさを表現した香り。
アルテヒドの凍てつくような冷たさやビターオレンジの苦み、ウッディノートの暖かさを感じる香り。
◆ロカバール オードトワレ シャープでハイエンドな格調を漂わせるフゼア・ノートの秀作で、大変に精悍な趣きの一品に仕上がっております。
ジュニパーベリー、シダーニードル、ラベンダー、ナツメグなどがビターでスウィートなトップから、サイプレス、バージニア・シダーなどがエッジの効いたグリーン香で深い森の中のような様相を広げるミドルへ。
ラストはバルサムやバニラなどがマイルドな甘さで香りを見事にドライダウンさせます。
シダー(杉)の香りが印象的で、森林浴のような深みのあるリラクゼーション。
◆エキパージュ オードトワレ 1970年にギィ・ロベールが調香した《エキパージュ》は、洗練された男らしさを表現したエルメス初のメンズ向けフレグランスです。
ウッディノートをベースにした、アロマティック、スパイシー、ウッディなオードトワレ。
クラッシック コレクションは、エルメスとフレグランスの出会いの物語です。
エルメスに今も息づく技と精神、原点そして秘密を物語ります。
◆ベラミ オードトワレ ギ・ド・モーパッサンの小説へのオマージュとして誕生した《ベラミ》は、調香の王道ともいえる手法によってレザーを賛美したフレグランス。
ジャン=ルイ・シューザックが1986年に調香した香りは、シプレを独創的かつエレガント、そして官能的に表現しています。
クラッシック コレクションは、エルメスとフレグランスの出会いの物語です。
エルメスに今も息づく技と精神、原点そして秘密を物語ります。
◆オー ドゥ エルメス オードトワレ 新鮮な柑橘系に包まれ、スパイスのきいたなめし革の香りを表現した男女兼用のフレグランス。
トップ:シナモン、ラベンダー、ベルガモット、クローバー、など ミドル:トンカビーン、バニラ、ジャスミン、ブルボンゼラニウム ラスト:バーチ、レザー、サンダルウッド、トンカビーン、シダー ◆ベラミ ベチパー オードトワレ バランス、確かなエレガンス、クラシカルな構成。
かつてのコードを書き換えることなく、ジャン=クロード・エレナは新しい素材ベチバーを用いて「ベラミ」を再解釈しました。
レザーがまとう香りは、サイプレスからウッディノートへ。
ベラミの中心にあったパチョリの代わりに、ウッディでグリーン、かすかにスモーキーなベチバーが 重要な役割を果たしています。
◆ヴォヤージュ ドゥ エルメス ピュア パフューム ヴォヤージュ・ドゥ・エルメス=「エルメスの航海」とネーミングされた作品。
ロマンティシズムあふれるエレナの旅への深い精神性がうかがえる、極めて完成度の高い香調を描き出しております。
トップ:レモニーノート、スパイシーノート、カルダモンノート ミドル:ティーノート、フローラルノート、グリーンノート ラスト:ムスキーノート、ホワイトウッド ◆ヴォヤージュ ドゥ エルメス オードトワレ 「発見、出会い、分かち合いの旅への誘い」 ジャン=クロード・エレナ 親しみやすいのに、思いがけないさわやかな木立とムスクの組み合わせ。
フラコンは、エルメスのデザイナー、フィリップ・ムゲによるもの。
《ヴォヤージュ ドゥ エルメス》のために開発したノマードスプレーは、旅と移動をテーマにしたオブジェにふさわしいフラコンです。
《ヴォヤージュ ドゥ エルメス》オード トワレは鮮烈でいて安らぎ溢れるフレグランス。
《ヴォヤージュ ドゥ エルメス》ピュア パフュームは生き生きとしながら、穏やかで安らぎを覚えるフレグランス。
EDP・・オードパルファム EDT・・オードトワレ メーカー:エルメス 内容量:1.5ml ×3本 区分:フランス製/化粧品 広告文責:香水の館 0572-51-5258エルメス アトマイザー選べる3本セット
- 商品価格:2,040円
- レビュー件数:8件
- レビュー平均:4.75(5点満点)
- ショップ :香水の館