【野分窯】 広兼行男 わら灰釉 湯呑 (1客)13
SPECIFICATION Size 約φ8xH8cm Material 手造り陶器 Volume 230cc Made in Japan Package この商品には化粧箱はございません。
COMMENT 全てが手造りの作品ですので、焼き上がりの表情・色合い、全てが個々に異なります。
画像と同一の作品のお届けにはなりませんので、予めご了承くださいませ。
手びねりでひとつひとつ作られた作品には、一見同じに見えるような量販品とよく比べてみると、歴然とした味わいの違いを感じることができます。
手で触って口に触れてお客様と接する陶器。
見た目だけではない味わい深さは、ちょっと背伸びしても所有する価値あり。
飽きが来ずに長く使える器としてお勧めの逸品です。
四季を通じて催される全国各地での展示会のための作品作りでお忙しい先生はなかなか作品を作っていただけません。
待つこと、6ヶ月、1年と過ぎ去ってやっとのご紹介です。
でも今後もラインナップを膨らませて当店でも野分窯が育つことを願っています。
野分窯の作品は、知り合いのお茶の先生、お料理の先生にも大好評です。
広島から発信して、野分窯の魅力をお伝えできたらの気持ちでいっぱいです。
味わい、温かみの違いを感じていただけるはず。
飽きののこない永くご愛用いただける日常使いの器たちです。
【野分窯】しおり引用: 瀬戸内海を見おろす峠を登りきった道辺に小さな登り窯があります。
野分の風の吹くころ築いたこの窯から、修行地の越前、瀬戸で聞いた陶の声を、ここ瀬戸内の空に響かせてゆきたいと思っています。
陶工の仕事は地図の無い旅のようなものですが、暮らしの中に一つでも多くの陶の美の華を咲かせてゆきたいと念じています。
広兼 行男 REMARKS Memo 野分窯 広兼行男 先生の経歴: ●広島の老舗デパート「福屋」での作陶展を隔年開催 【略歴】 1973 福井県窯業試験場研修課終了 1975 愛知県窯業専修校終了 瀬戸市霞仙陶苑にて修行 1977 朝日陶芸展 朝日陶芸’77賞 1985 郷里に野分窯を開く 2003 第17回日本陶芸展入選 2007 第19回日本陶芸展入選 Attention 手びねりの為、サイズは均一ではございません。
釉薬の色合いも手仕事ですので焼き上がりによって異なります。
多少の違いはご了承くださいませ。
こちらの商品はラッピングがお受けできない商品です。
あらかじめご了承下さい。
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- 商品価格:1,980円
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