余録とは正規の記録には記載されないような記録、余話の意味です。

その日その日のニュースの中から、人々の喜びや悲しみ、憤りの断片をすくいあげ、普通の声で語りかけるようにつづられているコラムです。

1902年にその前身「硯滴」がスタートしました。

現在は毎回660弱の次数で、6つの段落に分けられています。

タイトルは付いていませんが、鮮やかな切り口とわかりやすい文章で、その思いや意見をきっちりと伝えています。

書き写すだけでなく、わからない言葉、読めない漢字を辞書で調べて書き取っておけば、たくさんの言葉を知ることができます。

タイトルを考えてつければ、要約する力がアップします。

読んだ感想を記入する欄もあります。

 大学や高校、中学の入学試験に出題されることも度々ですから、学生の皆さんの文章を読み取る力が育ち、学力アップにつながります。

どの年齢の方にも「脳の活性化」に役立つはずです。

ニュースが題材ですから、毎日続けていくと、社会の出来事、時代の流れが分かってきて、新聞がさらに身近になります。

ノート1冊で1ケ月分です。

楽しみながら学んでください。

メール便ご利用いただけます。

 

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