yamazenの冒険

老舗繊維メーカーの“倉敷紡績（株）”が研究、開発を重ね、国内特許取得の技術を利用して生み出した繊維 “エアーフレイク”を詰め物にたっぷりと使用した、「エアーフレイク　肌掛けふとん　＜シングル＞」です。

ショップチャンネルでも人気のエアーフレイクシリーズより、春から初夏、晩夏から初冬などの季節の変わり目にぴったりの、エアーフレイクの良さを十分に活かした肌掛けふとんです。

“真冬用のおふとんでは暑苦しい、でもある程度の温かさは欲しい”、また“冷房が苦手で保温性のあるものが欲しい”という方にもおすすめのアイテムです。

【特許技術を利用した繊維“エアーフレイク”】“エアーフレイク”は、老舗繊維メーカーの“倉敷紡績（株）”が、羽毛（ダウンボール）の構造と特長を研究し、幾通りもの試作品を作り、改良を重ねて開発した詰め物の素材です。

同社は“エアーフレイク”を作る技術で国内特許を取得しています。

※倉敷紡績（株）：明治21年（1888年）創業、2013年で創業125年になる老舗繊維メーカーです。

ジーンズをはじめとするカジュアル衣料やユニフォーム、タオル、靴下、寝具などの糸や生地を作って製品を販売し、日本を始め世界中へ販売しています“エアーフレイク”はスポーツウェアやカジュアル衣料、ベビーふとんなどでの採用が増えている注目の素材です。

エアー＝空気、フレイク＝ひとひら、という名前の通り、ふんわり柔らかな素材。

“エアーフレイク”は、柔らかくしなやかな繊維が不規則な方向にカールして繊維と繊維の間に空気を抱え込む構造になっています。

それにより、ふんわり柔らかな感触、軽量でふくらみ感があり、保温性が得られます。

繊維特徴として糸切れしにくい構造のためホコリが出にくく、またご自宅で手洗いができます。

ポリエステルを原材料としているのでニオイもほとんどないので羽毛のニオイが苦手な方にもおすすめです。

動物愛護の考え方からも、良質な羽毛原料の供給が不足してきている現在、それに代わる素材として開発されました。

“エアーフレイク”を使用した掛けふとんは、大分県湯布院の高級旅館“湯富里の宿一壷天（ゆとりのやどいっこてん）”の一部客室で使用されており、暖かい季節に向けて、肌掛けふとんに関しても採用が検討されています（2013年4月現在）。

サイズ：150×210（cm） カラー：ピンク 重量：1.2kg 店頭販売も行っておりますので、万が一品切れの際は出荷にお時間を頂く場合やキャンセルさせて頂く場合がございますご了承下さい。