1930年代から東京都江戸川区内に工房を構え、セルロイド眼鏡を製造してきた老舗眼鏡メーカーのメガネです。
眼鏡ノ奥山は4代目が2012年に立ち上げたブランドとなります。
戦後のセルロイド生地の生産数激減や、材料費の高騰で、一部のメガネバイヤーの間では、東京都内のセルロイドメガネ職人は絶滅したと言われております。
眼鏡ノ奥山の眼鏡は全て、職人がセルロイド板(量産で使われるアセテートではない)の断裁から手掛ける、正真正銘のハンドメイド品となります。
製法は伝統の「ノー芯・カシメ丁番」を採用し、レンズ側の生地厚6ミリ・テンプル生地厚4ミリと、とても丈夫に製造されております。
オーダー制作では過去に数多くの、「既製品の眼鏡では顔のサイズが合わない」というお悩みを解決しております。
その経験値を基に、「お顔の大きい人用の眼鏡」を開発しました。
一部の眼鏡フレームメーカーで大きいサイズは製造されてはいますが、 ・デザインが地味 ・テンプル(耳に掛けるパーツ)が短い ・鼻幅が開きすぎている 大きいサイズの既製眼鏡は、課題が多いのが現状です。
眼鏡ノ奥山の男性サイズの大きいセルロイドメガネはこの課題をクリアするべく、 ・流行に左右されない骨太デザイン ・テンプルの長さを長めに設計(155ミリ) ・鼻幅は18〜20ミリと通常のメガネサイズで設計 出来る限り課題をクリアできる眼鏡となっております。
眼鏡ノ奥山のデザイナー兼設計者が強く意識している、 「(板を切削加工しているので)板感を残す」を忠実に表現するため、自動研磨機は使わず1本ずつ職人の手で磨き上げています。
量産品は自動研磨機で研磨するため、「カドが落ちて丸い雰囲気」になってしまいますが、眼鏡ノ奥山の眼鏡は角が程よく残りシャープな印象を与えます。
セルロイド生地は材料費が非常に高価ですが、量産品で採用されているアセテートと比べ、遥かに 重厚感・光沢感が優れ、弾性もあるので眼鏡マニアの間では根強く人気があります。
眼鏡好きの方にお勧めできる、希少な技法・意匠を追求しているブランドです。
1930年代から東京都江戸川区内に工房を構え、 セルロイド眼鏡を製造してきた老舗眼鏡メーカーのハンドメイドメガネです。
眼鏡ノ奥山は4代目が2012年に立ち上げたブランドとなります。
戦後のセルロイド生地の生産数激減や、 材料費の高騰で、一部のメガネバイヤーの間では、 東京都内のセルロイドメガネ職人は絶滅したと言われております。
眼鏡ノ奥山の眼鏡は全て、職人がセルロイド板 (量産で使われるアセテートではない)の断裁から手掛ける、 正真正銘のハンドメイド品となります。
製法は伝統の「ノー芯・カシメ丁番」を採用し、 レンズ側の生地厚6ミリ・テンプル生地厚4ミリと、 とても丈夫に製造されております。
オーダー制作では過去に数多くの、 「既製品の眼鏡では顔のサイズが合わない」という お悩みを解決しております。
その経験値を基に、「お顔の大きい人用の眼鏡」を開発しました。
一部の眼鏡フレームメーカーで大きいサイズは製造されてはいますが、 ・デザインが地味 ・テンプル(耳に掛けるパーツ)が短い ・鼻幅が開きすぎている 大きいサイズの既製眼鏡は、課題が多いのが現状です。
眼鏡ノ奥山のラージサイズ眼鏡はこの課題をクリアするべく、 ・流行に左右されない骨太デザイン ・テンプルの長さを長めに設計(155ミリ) ・鼻幅は18〜20ミリと通常のメガネサイズで設計 出来る限り課題をクリアできる眼鏡となっております。
眼鏡ノ奥山のデザイナー兼設計者が強く意識している、 「(板を切削加工しているので)板感を残す」を忠実に表現するため、 自動研磨機は使わず1本ずつ職人の手で磨き上げています。
量産品は自動研磨機で研磨するため、 「カドが落ちて丸い雰囲気」になってしまいますが、 眼鏡ノ奥山の眼鏡は角が程よく残りシャープな印象を与えます。
セルロイド生地は材料費が非常に高価ですが、 量産品で採用されているアセテートと比べ、 遥かに重厚感・光沢感が優れ、弾性もあるので、 眼鏡マニアの間では根強く人気があります。
眼鏡好きの方にお勧めできる、希少な技法・意匠を追求しているブランドです。