赤心への音楽

■『リアルワインガイド誌68号』より抜粋■ まずは濃密で複雑な香り。

黒果実に少し赤果実、ドライフルーツも。

ハーブや土っぽさに、甘いバニラ香。

いわゆる高級ワインの香りですな。

口に含むと…目の詰まった果実、酸もきちんとあり、タンニンは多いが細かくこなれている。

個人的に好みではないが、良いワイン。

ラベルもボトルもおしゃれ。

しまった！M社のワインを褒めちまった！全然好みなんかじゃないんだからね！と言いながら、祝旨安大賞！濃いけどジューシー。

作者曰く、『買い占めたい！ (笑)』数々の魅力的なワインを取り上げてくれる、『マリアージュ 〜神の雫 最終章〜』原作者の亜樹直（樹林伸氏と樹林ゆう子氏の共同ペンネーム）氏。

その彼らが、インタビューの中で、本編にも登場したサン・マルツァーノのタロ・プリミティーヴォを絶賛！『サン・マルツァーノのワインは全般的に抜群のコスパですね、でもタロ・プリミティーヴォはこの質感でこの値段、ちょっとあり得ないですね。

買い占めたい！ (笑)』伊プーリア州で育てられた完熟ブドウから生まれる『ビロードの様な滑らかな口当たりが特徴。

』のこのワイン、本編でもトマトソースのピザやパスタとの相性の良さが紹介されていますが、もちろんワインだけでも満足度が高く、オススメです！漫画『神の雫』の生みの親も買い占めたくなる高コスパ！ご家庭の定番ワインにもオススメです！！ ピザやパスタにうってつけ！イタリア・プーリアならではの土壌で、モダンなワイン造りを行っている『サン・マルツァーノ』『プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること』を哲学としているこの造り手。

甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造り出しています。

そんな、太陽・風・大地の恩恵を受けるプーリアで作られ、果実味たっぷりの、完熟した味わいが楽しめる『サン・マルツァーノ』のワイン。

　 　 ■輸入元資料より抜粋■ 鮮やかな赤紫色。

ブラックベリーやプルーンなどの黒果実系のアロマに、カカオやバニラのアクセント、ビロードの様な滑らかな口当たりが特徴。

余韻にはほんのりと甘味を感じる。

そんな、『サン・マルツァーノ』のワインが、漫画『神の雫』で紹介されました！紹介されたのは、こちらの『タロ・プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア』。

主人公の雫が、ビストロのディナーのグラスワインとして選んだ1本。

本誌では…『この産地のプーリア州は、オリーブとトマトの産地なんです。

まさに今回用意しているトマトソースのピザやパスタにうってつけです』と、紹介され、日頃よく口にする料理との相性がバッチリのワインなのです。

お値段も手頃なので、ランチや夕食の、ワイワイ楽しめる料理のお供、に是非お試しあれ！！ INFORMATION NameTalo Primitivo di Manduria　San Marzano ブドウ品種プリミティーヴォ100% 生産者名サン・マルツァーノ 産地イタリア／プーリア RegionItaly／Puglia 内容量750ml WA−／Issue − WS−／Issue − ※WA : Wine Advocate Rating ※WS : Wine Spectator Rating 楽天ブックスからの『神の雫』単行本の購入は、こちらから。